土佐の木の家づくり協議会
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第8回エコツーリズム大賞
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平成24年度地域型住宅ブランド化事業
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土佐の木の家づくりツアー
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土佐の自然素材

土佐の魅力

田舎便り


第8回エコツーリズム大賞
土佐の木の家づくり協議会が取り組んでいる
「土佐の山を見るツアー」
2012年第8回エコツーリズム大賞に応募しておりました。

残念ながら受賞に至りませんでしたが
第8回エコツーリズム大賞パンフレット、
応募団体一覧に名前が掲載されていますので
ご報告します



comment(0) / trackback(51)お知らせ|2013年4月4日
平成24年度地域型住宅ブランド化事業
土佐の木の家づくり協議会が応募した
平成24年度地域型住宅ブランド化事業
http://www.chiiki-brd.jp/
が採択されました!

エントリーしている方へ後日詳細を連絡します。
comment(0) / trackback(40)お知らせ|2012年8月31日
「土佐の木の家」を一緒につくりましょう!
私たちが目指したネットワークの家づくり、国土交通省補助制度の対象となりました。
「土佐の木の家」を一緒につくりましょう!

土佐の木の家づくり協議会設立趣意書     (平成13年12月19日設立)
 私たちの生活に多くの恩恵を与えてくれる森林は、古来より人手を加えることで健全な姿を保ってきました。
 しかし、現在は海の向こうから石油エネルギーを費やしながら運ばれてくる外国の木材で、住宅を始め国内の木材需要の大半が賄われるようになっています。
 その結果、私たちの近くにある山は急速にその経済的価値を失い、今や手入れもままならない状況になり、山が持っている国土保全や水源を涵養するといった機能までも失われようとしています。
 そこで私たちは、木を使うことが山を守っていくことに繋がるということを消費者に訴えるため、木材を生産し加工する山側と、それを住まいとして活用する町側との間でネットワークを造り、ともに手を携えて山を守っていこうと考えました。
 今、大阪を中心に活動する工務店グループが、高知の山の木を近くの山の木ととらえ、産地・消費地が顔の見える付き合いをしようと協議会を設立しました。
 この動きに呼応して、産地は、木材を生産し加工していくことに関係する人たちによるネットワークを構築し、しっかりとした供給体制を構築するとともに、商品企画力、技術力の向上、情報化の促進などについての合理的なシステムの構築を目指しながら、消費者ニーズに応えていける産地体制の構築を呼びかけるものです。


設立趣旨に賛同する、各地の
◎ 森林組合、素材生産業者、製材業等木材加工業者、木材流通業者、設計者、地域工務店、大工職人、左官職人、建材関連業者

◎ 関係する行政機関
平成13年12月関西地域・平成17年4月、山口地域設立

設立当初の意向がそのまま補助制度にリンクできます。

土佐の木の家づくり協議会は平成13年からネットワークの家づくりを推進しています。
現在の活動は住まい手の産地見学ツアーや産地の情報発信等となっていますが、国土交通省推進事業、顔の見える木材での家づくりグループとして認められた団体ですので、今回の地域型ブランド事業へアップデートいたします。
この事業は採択が約束されているものではございませんが採択されると其々の工務店の受注拡大に貢献できるものと考えます。

グループの名称     土佐の木の家づくり協議会
地域型住宅の名称   土佐の木の家
産地側       合法木材・JAS材・SGEC材 木材の指定が可能
製材生産者   〃  認証材を使用した製材・乾燥木材・自然乾燥木材
加工        各社手加工・プレカット加工
設計       自社設計・外注設計
施工      各社、土佐材の使用が分かるように表示する。 

「土佐の木の家」は分業を進め、一個一体に縛られない集団[大工、工務店]への優良木材供給+加工+土佐の自然素材活用のサポートを行っていきます。
長期優良提案 「土佐の木の家」  地域に即した長期優良の仕様です
協議会設立以来よりの繋がりを用いた、「大工、工務店の良さを残し、省エネルギーのもと、地震で倒れず、強風で飛ばされない、土佐の自然素材を使用した家、何世代にも渡り住み続けられる家」が「土佐の木の家」です。

木材及び地域指定が出来ます。木材は全て安心のJAS製品です。
@ 四万十川流域の木材使用の土佐の木の家
A SGEC材 使用の土佐の木の家
B 合法木材使用の土佐の木の家
C 自然乾燥木材使用の土佐の木の家
D 日本一の清流仁淀川流域の木材使用の土佐の木の家
E 土佐の杉・檜・集成材・無垢を使用した長持ちする家具使用の土佐の木の家
E 土佐杉・檜の無垢木製建具を使用した土佐の木の家


長期優良住宅に適合するのはもちろんのこと、スケルトン・インフィル構法やバリアフリー評価を取り入れることにより、より長期的な住宅の運用を可能にする点や、建設性能評価とホームインスペクション(住宅診断)による第三者のチェックを受けることで公式な記録に残る住宅を作っていく点、また省エネに対してゼロエネルギー住宅を目指し、手始めにトップランナー基準のクリアとCASBEE自己診断にて、高い品質の家を作っていく点、耐震等級3+に加え、地域に即した内容になる耐風等級2を確保することにより、自然災害にも安心な住宅性能を確保していこうとしているのが「土佐の木の家」です。

長期優良住宅とは
「いいものを作って、きちんと手入れして長く大切に住まう」
住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、よりやさしい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
スケルトン・インフィル構法とは
長期的な住宅運用のための必須条件1
建物のスケルトン(柱・梁・床などの構造躯体)とインフィル(住戸内の内装・設備など)とを分離した工法で、スケルトンとインフィルを分離して考えることにより、耐震性、耐久性のある構造体を保持しつつ、室内を作り変え何世代にもわたって建物を使うことができるという考え方です。
ホームインスペクション(住宅診断)とは
長期的な住宅運用のための必須条件2
住宅に精通した公認ホームインスペクター(日本ホームインスペクター協会)が第三者的な立場から、また専門家の見地から住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。外壁や基礎に不具合の兆候は見られないか、室内に雨漏りの形跡はないかなどを目視で確認し、建物のコンディションを診断依頼者に説明します。
新築時には出てきていない不具合も10年後、20年後と時間が経つにしたがって出てきます。
長期的に住宅を維持するためには点検は必須の項目ですが、JSHI公認のホームインスペクターが点検を行うことで、より信頼性の高い評価が受けられます。

「土佐の木の家」7つのポイント   (国交省資料 長期優良住宅とは、参考)
1:劣化対策等級3
「数世代にわたり、住宅の構造躯体は使用できること」
通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置
   ★床下および小屋裏の点検口を設置すること
   ★点検の為、床下空間を330mm確保すること
   ★外壁を通気構造とすること
2:耐震等級2以上、耐風等級2
「極めて稀に発生する地震や台風に対し損傷の低減を図ること」
建築基準法で必要とされる壁量の1.5倍の壁量を算定式にしたがい、確保すること
   ★すべての物件を構造計算により算定すること
   ★通柱(柱勝柱)に金物工法を採用し通柱損傷の軽減を行うこと
   ★耐震診断書を作成し、ユーザーにわかりやすい資料で明示すること
3:維持管理対策等級3
「構造躯体よりいたみやすい内装・設備について維持管理を容易に行うための措置が講じられていること」
  ★構造躯体と仕上げに影響を及ぼさずに配管の維持管理が行えること
  ★排水管の内面が平滑かつ清掃に影響を及ぼすような、たわみや抜け、変形が   生じ ないように設置されていること
4:省エネルギー対策等級4
「必要な断熱性能の省エネルギー性能が確保されていること」
   ★次世代省エネルギーへの対応
   ★トップランナー基準への対応
   ★CASBEE自己診断書で、ユーザーに分かりやすい資料で明示すること
5:バリアフリー対策等級3以上
「加齢等により身体機能が低下した時の住宅内の移動の安全性及び解除の容易性への対策が講じられていること」
  ★特定寝室の設置
  ★特定個所の段差対策
  ★通路の幅員の確保
  ★手すりの設置
  ★階段の安全性の確保
  ★部屋の内寸法の確保
6:維持保全計画
「建築時から定期的な点検と検査を行い良好な住環境が第三者チェックにより明らかにされること」
  ★建設性能評価の取得(新築時の検査)
  ★ホームインスペクション(住宅診断)による定期的な点検(定期的な点検)
7:地域材の活用
「高知県内で生産される木材を使用し、地産地消に貢献されるように計画すること」
  ★柱、横架材を高知県産材とすること
  ★設備、建材の50%以上を各自工務店の商圏内で生産されるものを使用すること(運搬によるCO2の削減)
  ★CASBEE自己診断書を利用し環境負荷軽減に貢献していることを明示すること

「土佐の木の家」は産地として、優良な国産住宅資材をネットワークの形成した地域の工務店に安定して供給します。工務店は住まい手に安心・安全で長く住まうことの出来る住宅を建築します。

comment(36) / trackback(1605)お知らせ|2012年5月30日
地域型住宅ブランド化事業

平成24年5月15日日本住宅新聞に掲載されておりますように、地域型住宅ブランド化事業のグループ募集がはじまりました。
この事業は国交省林野庁の補助事業で、採択されたグループに所属し地域材を使用した長期優良住宅の建設に対して補助されるものです。
(補助を受けるのは、中小住宅生産者となります。)
応募提出締め切日が迫っている中、土佐材活用住宅「土佐の木の家」土佐材普及活動として申請をします。
この事業は採択が約束されているものではございませんが採択されると其々の工務店の受注拡大に貢献できるものと考えます。

「土佐の木の家を一緒に作りましょう!」
ネットワークの家づくりに参加ご希望の工務店さまは
5/31日までに至急ご連絡ください!!

●土佐の木の家づくり協議会事務局
(0889-20-0280 藤原まで)

comment(33) / trackback(628)お知らせ|2012年5月23日
土佐の木の家づくりツアー
土佐の木の家づくりツアー開催しました。

一日目
07:00関西出発
12:00佐川町(高知)着、古い町並み散策・ほていにて試飲
13:00大正軒にて昼食
14:00土佐材をふんだんに使用したお宅訪問
15:00佐川プレカット着
   木造団地内見学
17:00ゆの森着
   交流会

二日目
09:00ゆの森出発
10:30中土佐黒潮本陳にてカツオの藁焼き体験
13:00日曜市・高知城散策
14:00出発
19:00解散

comment(0) / trackback(32)お知らせ|2012年5月14日
国産材での家づくり2010年度版
土佐の木の家づくり協議会は
国産材での家づくり2010年度版
顔の見える木材での家づくりグループ50選
(財団法人日本住宅・木材技術センター平成21年12月7日〜平成22年1月9日募集)
選定グループに選ばれました。

comment(0) / trackback(32)お知らせ|2010年5月30日
顔の見える木材での家づくりグループ30選:報告

消費者等に推奨できる家づくり活動を実践しているグループとして表彰いただきました。

消費者向け配布するように製作された小冊子
30選集には、
土佐の木の家づくりネットワークの活動の紹介
土佐の木を使った家の事例では
関西の会員である有限会社池田住宅様の物件を紹介させていただきました
comment(1) / trackback(27)お知らせ|2009年3月27日
高知の木で家づくり説明会in香川
高知の木で家づくり説明会in香川

平成21年3月23日(月)
13:00〜
サンメッセ香川(香川県高松市林町2217-1)

「土佐の自然素材で家づくり」展示説明会
講演
団体プレゼンテーション
助成事業の説明


comment(0) / trackback(1)お知らせ|2009年3月20日
顔の見える木材での家づくりグループ30選
土佐の木の家づくり協議会は
顔の見える木材での家づくりグループ30選に選ばれました

表彰式が林野庁で開催されます。
3月26日(木)14:00〜17:00
comment(0) / trackback(2)お知らせ|2009年3月20日
地域木造住宅市場活性化推進事業:事業報告会
地域木造住宅市場活性化推進事業の事業報告会を
平成21年3月19日(木)
午後13:00から、土佐の木の家づくり協議会事務局にて開催しました。


comment(0) / trackback(1)お知らせ|2009年3月19日
土佐の木の家づくり協議会
土佐の木の家づくり協議会
ホームページリニューアルしました

http://tosa.ask21.jp/

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comment(0) / trackback(0)お知らせ|2009年3月5日